■2009.04.20 すてろくの記事なんで、YouTube版を追加してみたり
エフゲニー・プルシェンコがエキシビジョン「セックス・ボム」を演じてから、なんてはっちゃけたエキシビジョンなんだ!と新たなファン(特に男子)を掴みましたが、そんなプルシェンコよりはるか前に、もっともっとはっちゃけた演技で観客を魅了するフィギュアスケーターがいたました。
フィリップ・キャンデロロ。
もうバカさ加減ではではプルシェンコなんて到底適う相手ではありません。お客をいじったり、採点対象にならないワザを披露したりと、ある意味競技を舐めたアスリート。でも、オリンピックでは二大会連続で銅メダルを獲得しています。
実力が伴ったパフォーマーでもあったわけです。そんなキャンデロロのエキシビジョンでも、前代未聞な観客席から登場するという、オリンピックという舞台を茶化したエキシビジョンの『ロッキー』。1994年リレハンメル五輪です。上半身裸になったり、最初はリンクを走るだけとやりたい放題(笑)
あのプルシェンコでさえ、オリンピックのエキシビジョンでは、ちゃんとやりましたからね。キャンデロロがどんだけはっちゃけたスケーターだったかわかります。
なかなかやりますよ、この助平フランス野郎。
この動画は、DivX Stage6(すてろく)の動画です。再生するには専用プラグインが必要です。リンク先を表示すると、プラグインをインストールするか聞いてくるので、そこでインストールすればOKです。「すてろく」なので保存もできます。
キャッシュを読み込んでしまったあとに、再生画面中で右クリックして「Save Video As…」を選択。または、再生画面右上の一番右のボタンをクリックすればOK。
■動画はコチラ
1994リレハンメル五輪エキシビジョン。04分58秒。曲は登場時が『ロッキーのテーマ』で演技中が『リヴィング・イン・アメリカ(ジェームス・ブラウン) 』。衣装も星条旗をあしらって、なりきりロッキーです。もうバカですよねぇ(笑)
いままで誰もエキシビジョンで、こんなはっちゃけた登場したことなかたので実況も唖然としてます。キャンデロロは、おばさんいじりのあとにアメリカの放送局の放送席にいって、ラッシュの真似。アメリカを代表する映画だし、星条旗姿なので、これもサービス。もう芸が細かい細かい。ボクシンググローブもしているし、シューズもボクシングシューズに似せてある(笑)
いちお、スケート靴にはカバーしているんですよね。リンクに入る前にカバーを外しています。こういうとこも細かいというか、ちゃんと計算しているというか。
そして、最初は走るだけ。実況も、「このまま一周するのでしょうか。ねぇ」と意味不明なことを言っています。んなぁわけねぇだろう。
エキシビジョン演技に入って、上衣の星条旗を脱ぐのですが、この脱ぎ方も、ただ単に脱ぐのではなく、脱ぐぞ、脱ぐぞという細かい演出が入っています。チラッチラッと胸元を見せるんですね。一瞬ですけど。ストリッパーの動きですよ(笑)
上半身裸になって「やるぞー!」って感じで動き出すのですが、年末によく見る酔っぱらいです(笑)実況も「普段は、これダメですよね?」「ダメです」と真面目なことを言っています。最高です。さすがNHK!
演技は続いて、ウサギ跳びみたいな動きをするのですが、ここで実況が「あ、でました!得意の!」ってとこで終わります。得意のなんなんだよ!と突っ込めるシーンです。そして、キャンデロロは、あの有名なあぐらをして回転する通称ロロスピンを行います。これ競技中にもやっていたんですよね。得点対象にならない無駄な技(笑)
そして決めはバックフリップ(後方宙返り)です。佐野稔さんがよくやってました。そしてエキシビジョン終了後歓声に応えます。最後に、もう一度バックフリップをやってエスコートの少女に近づくんですね。可愛い少女がエスコート役で、ちゃんと最後まで計算しているところが凄い。
でも、一番凄いのは観客ですね。最後こそ大歓声ですが、キャンデロロが登場してパフォーマンスを始めると、ドン引きですから(笑)
リレハンメルというのはノルウェーなんですが、なんてノリの悪い観客なんだと。ついうか、キャンデロロの演出に唖然としたんでしょうね。格調高い氷上のバレエなフィギュアスケートというイメージがあると(笑)
この動画を見て色々と思い出しましたよ。ああ、見てた見てた!って。なんてバカなやつがいるんだろうって思ってました。やるなぁ、こいつとも。スポーツの祭典ですからね、いちおオリンピックってのは。銅メダルだからかなぁとも思いましたが、キャンデロロだったからというのが真実ですね(笑)
こういうキャンデロロを見ていたので、トリノ五輪時のプルシェンコにも期待していたんですよ。みんな(笑)なんだよ!プルシェンコも、しょせんここまでの男かよ!と当時は評価を下げたものです。あの場所で「セックスボム」をやらなくて、どこでやるんだと(笑)
なお、このエキシビジョンは、1994リレハンメル五輪時のものです。もう12年も前になります。このリレハンメル五輪のオープニング動画は、以下で見られます。
動画宮殿@管理人的には、トリノ五輪のテレビ解説で荒川静香金メダルに対して「ご飯一杯分の値打ちがある」と発言したことで、てめぇ日本に来たら容赦しないぜ!とネタにされているキャンデロロです。
そして、そういうキャンデロロは来年1月に来日します。アイスショー「スターズ・オン・アイス」のゲスト・スケーターとして来日するのですよ。親日家らしいんですけどね。アレクセイ・ヤグディンも来ますよ。そして、日本からは荒川静香、浅田舞・真央姉妹、安藤美姫、織田信成、高橋大輔、本田武史という錚々たるメンバーが出場します。でも、北海道なんですよね(笑)
テレビ東京主催なので、後日テレビ放送されると思います。本当は行きたいんですけどねぇ。キャンデロロに会いに(笑)














初めまして。
動画リンク集活用させていただいています。
キャンデロロの長野五輪でのエキシビジョンは、フリーと同じダルタニアンです。ただ、フリーと逆の向きで(客席に向かって)演じました。曲の中盤でフェンスに腰掛け、最前列の女性客に抱きついたりもしました。
ロッキーのパフォーマンスは、日本でも疲労していますが、多分NHK杯だったと思います。時期はリレハンメルの後です。
キャンデロロといえば「ダルタニアン」ですよね(笑)
そうですか、長野五輪EXではダルタニアンでしたか。じゃ、Wikipediaの記述は間違いってことですね。
もっと議論が分かれるような項目ならアレですが、見れば分かるようなキャンデロロの記載が間違っていたとは以外でした。記述者の勘違いなんでしょうね。
日本でもやりましたか、ロッキー(笑)
しかもNHK杯。実況聞きたかったなぁ。
情報ありがとうございました!
感動です!!
昔見た、あのキャンデロロのロッキーがこんなに綺麗な画像で再び見れるなんて(TT)
私の中では今だに彼を超えるヒーローは現れてません。
本当にお宝映像ですね♪
他に忘れられないのがサラエボのトービル・ディーン組のボレロです。
もちろん、ジャネット・リンも。。。古い話ですね(–;)
>まき 様
私も感動しましたから、このキャンデロロの動画は(笑)
>他に忘れられないのがサラエボのトービル・ディーン組のボレロです。
トービルとディーンの「ボレロ」は凄いですね。リアルに見ていた人(フィギュアスケートファンに関わらず)の、ほとんどの人の記憶に刻まれている演技ですよ。
日本人のペアでメダルをとったとかじゃないですからね。いかに、「ボレロ」が凄かったかってことで、唸ります。
トービルとディーンの名前を知らなくても、「ボレロ」で凄い演技のフィギュアスケートあるよね?ってよく聞きますから。凄いなぁと。
フィギュアスケートのファンじゃない、普通にオリンピックをテレビで観ていた人の記憶に「今でも」刻まれている凄さ。
もうフィギュアスケートという枠を出ているんでしょうね。キャンデロロの話は微塵も書いていないですが(笑)
ジャネット・リンもトービルとディーンも過去記事で記事にしている選手たちです。
やはり、いいものは時を経てもいいんだなぁ。
キャンデロロに会いたくて「スターズ・オン・アイス」行ってしまいました(道民だしf^_^;)
背中の不調?で回転はセーブしてた感じですが、お約束のロロスピンやバックフリップや「得意の!」を生で見られたので大満足でした(笑)
TV東京ではキャンデロロもヤグディンもお色直し後の演技はカットされてましたが、ノーカット版ではキャンデロロのストリップショーもあると思いますよ(笑)
それにしても、あの熱烈なキス。。。いいな、いいな(@@)
ミキティは残念だったけど、荒川さんの“女王”のオーラや、真央ちゃんのスケーティングも見られて良かったです♪
>まき 様
生ロロスピンご覧になりましたか!
やつは凄いですねぇ。
なんかキャンデロロの記事へのアクセスが増えていて、なんでだろう?オールドファンやコアなファン以外は、あまり知らないだろうにと思っていたところ。
「スターズ・オン・アイス」の影響でした(笑)
やっぱ気になったんでしょうね。今の人も(笑)
今週のアクセスランキング(左サイドバーにあるやつ)でも、このレスを書いている時点で28位とベスト30内に入ってますから。
それも「ロッキー」エキシビジョン(笑)
ああ、地元ではテレビ東京系列がないので、キャンデロロの勇姿を観ていません。必ず見れると信じ、あったら、そろりと記事にしてみたり。
やっぱり、生演技が最高ですよね。
まき様のコメントで色々気になります(笑)