【動画】2007世界フィギュア 浅田真央・安藤美姫・中野友加里FS

★20070.3.25 リンク間違い訂正。別「すてろく」動画追加。

2007世界フィギュア選手権(世界フィギュア)は女子が終わり全ての競技を終えました。エキシビジョンだけですね。

そして女子はご承知のように、安藤美姫選手が優勝、浅田真央選手が2位と日本代表のワンツーフィニッシュで終わりました。

SP5位と出遅れ、メディアがしつこく「逆転できますか?勝てますか?」とインタビューするのに対し「できます。勝ちます」と応えていた浅田真央選手の渾身の演技は、演技最初のステップからのトリプルアクセルの成功で涙させるもので、延び延びと演技する姿が曇った瞳でよく見ることができなかった人も多いと思います。私は震えながら涙しましたよ(笑)

そしてFS1位で涙の演技終了。そして最終演技者は安藤美姫選手。勝ちに徹した男子のブライアン・ジュベールを彷彿させる演技で終了。

安藤美姫選手演技開始時点で、君が代が真ん中に上がることは確定していて、その下にいる選手がどちらなのかという、贅沢な悩み状態になったのですが、僅差で安藤美姫選手が金メダル。

というのは、もう誰もが知っている内容なんですが、まぁ、涙涙な大会最終日(エキシビジョン除く)だったわけで、わかっていることでも書いてしまうわけで(笑)

そんな、安藤美姫選手、浅田真央選手の2007世界フィギュアのFSです。中野友加里選手も。

「【動画】2007世界フィギュアの動画集」にリンクするものと同じですが、女子日本代表だけ別記事としても投稿します。「すてろく」とYouTube版です。

泣けた!

■動画はコチラ
安藤美姫選手のフリースケーティング。11分33秒。インタビューまで。「すてろく」動画です。DL後に960x540の画面サイズになります。

四回転サルコウはしなかったですね。堅実な演技といいますが、トリノ五輪の荒川静香選手ライクといいますか、当然の内容でしたね。

勝負の場にいるのだから。勝つことが最優先なわけで、別にファンのために演じなくてもいいわけですよ。そんなのはエキシビジョンでやればいいわけで、勝ちにきた安藤美姫選手は見事でした。

というより、やはりモロゾフの一人勝ちな2007世界フィギュアですかね。もうインタビュー時にモロゾフの姿が映りますが、満面の笑み(笑)

色々思って爆笑しました。そりゃ、笑みも出るわな、と。

安藤選手おめでとう。優勝インタビュー、号泣していて何を言っているのか全然わからなかったよ。と思ったら、隣でさらに号泣していたオフクロが原因でした。オフクロは、号泣しながら「よかったよかった。で、村主は何位なの?」と聞いてきました。

出てねぇよ!

■動画はコチラ
浅田真央選手のフリースケーティング。10分40秒。インタビューまで。「すてろく」動画です。DL後に960x540の画面サイズになります。

凄かったですね。個人的には、一番インパクトのあった、心に残った演技でした。キレイなトリプルアクセル。もうですね、SPがアレで色々な声があって、その中に私の声もあったりしますが、なんつうか、ありがとう!って演技でしたね。

口惜しい思いをしたのは浅田真央選手自身が一番で、これまで歯を食いしばって練習してきたものが、もしかしたら無駄になるかもしれない状況で、そして、そういう無駄になることというのは普通のことで別に珍しくもないのですが、やはり心情的に、秘してはいますけど、誰もが「色々言っているやつを黙らせる演技をしてくれ!」と思ったはず。

思わなかった人も、もちろんいるわけですが(笑)

そしてこの演技。浅田真央選手の思い描いているノーミスではないかもしれない。けれども、多くの人の心を打った演技だったと思います。演技後の涙は、昨年の全日本でもありましたが、インタビュー時まで嗚咽ですよ。一生懸命自分の言葉で話そうとしているけれど、嗚咽でうまく言葉が出ない。これで泣かないで何でなけというのか?

フィギュアスケート選手で全日本王者で天才で、というのは関係なく、16歳の少女が色々なものを犠牲にして、自分の選んだ道を、それは薔薇色か茨かわかりませんが、その道を歩んでいて、その姿をブラウン管を通して見ているのですが、もうですね、よくやったと。

これだけですね。FS1位です。

結果銀メダルで、最後のインタビュー映像でも「うれしいです」と言ってましたが目が笑っていなかったので悔しいはず。そして、その悔しさは誰もが知っているはず。

勝負は非情で、涙を流そうが、生き様が凄いだろうが、そんなことは関係ありません。少なくとも、彼女もそれを知ったはず。

安藤美姫選手は、SP2位、FS2位でしたが金メダル。でも、この表現はおかしいんですよね。SPとFSの合計点で競うのだから、これは言葉のレトリックで、何の意味も持ちません。そして、そういう意味なら浅田真央選手は、少し足りなかった。点数が。

しかし得るものはあったわけで、これが一番重要なのかな、と。勝ったものが強いので、そういう意味では浅田真央選手は敗者。そして、敗者は敗者で、それ以上でもそれ以下でもなく、それでも、この演技を見せてくれた浅田真央選手は立派だなと。

人を感動させるというのは、これは凄いことで、少なくとも、この日の浅田真央選手には、それがあったな、と。

■動画はコチラ
中野友加里選手のフリースケーティング。07分59秒。インタビューまで。DL後に960x540の画面サイズになります。

安藤美姫選手と浅田真央選手がアレなので、なにかとアレな中野友加里選手ですが、5位入賞でしたね。昨年と同じ順位ですが、内容は違うと思います。

トリプルアクセルやりましたよね。とべ!と思いましたが、その直前に塩が、塩が、貴様ぁぁぁぁ!おまえの言葉が黒魔法なんじゃぁ!

と、果敢に攻めた中野友加里選手と佐藤信夫コーチに感動です。そして思うのは、私も頭の中では「たら、れば」だらけだな、と(笑)

トリプルアクセルが成功してい「れば」、など思っちゃいます。

■動画はコチラ
女子結果と表彰式。03分12秒。DL後に960x540の画面サイズになります。オールバックでスーツを着た、華奢な体の偉い人がいますが、よく見ると、橋本聖子かよ!

「見る側」は十人十色で色々な想いがあると思います。いつも書く弥次さん喜多さん八っつあん熊さんですね。あーでもない、こーでもない。アレがよくない、コレがよくない。アレがいい、コレがいい。あーだから、こーだから・・・などなどなど。

これは健全だと思います。「見る側」は思ってナンボ見てナンボ。「たら、れば」で語らなくてなんで語るのか?って話です。なので、昨日FS終了から、ありとあらゆるところで喧々囂々と語られていると思います。

そして、その語られている選手は、イエスであれノーであれ、注目されているということであり、語られない選手は、もうこれは存在していないのと同じわけで(笑)

その語る最たるものが、私の記事なのかな、と。トリノ五輪も長いこと語れたので、この世界選手権も長いこと語れると思います。

そして、もう終わったことというのも事実であり、終わったことを言っても・・・ってのもあり(笑)

勝者はひとりだけ。でも次はわからない。とりあえず、少しばかりの間は、この感動をくれた選手たちの余韻に浸っていたいものですね。

昨年の織田信成選手の記事は世界選手権の記事で、来年は東京ですよ。あっという間ですよ。と書いているので、今年の記事でも書いておこう。

来年の世界選手権まで、あっという間ですよ。どこであるか知らないんですが(笑)

そして、動画宮殿的MVPは「複勝で生活」様に決定!

策士策に溺れる、ではないですが、距離のある人の意見が一番でしたね。ってことで。

でも、結果は微妙に違うので景品はなし!

以下はYouTube版です。

■安藤美姫選手のFS

■浅田真央選手のFS

音声ライブを聴いていた人は、この映像がその音声ライブの映像になります。私が速報板に書いた「あぶするぅとぅりふぁんたすてぃっく」ってのは、浅田真央選手の3Aでの実況の声。キレイなキレイなトリプルアクセル!

■中野友加里選手のFS

色々書きましたが、これは動画だけだと寂しくなるからというのは内緒。

もうこれだけですね。出場全選手。お疲れさま。そして、ありがとう。ポエム以外にアクシデントもなく、大人の事情を鑑みても、最高の終わり方で、我々に夢と希望と涙を与えてくれました。

ゆっくり休んで、そして練習して来季に備えて下さい。「見る側」である我々も、来季まですこしばかり騒ぐのを控えます(笑)

興奮して寝れない人も多い週末になったはず。動画宮殿的動画の突っ込みどころについては、あえて書いていません。この記事には不要だな、と(笑)

あ、せっかく面白動画で久しぶりに笑った象さんの動画を空気も読まずに投稿したのですが、スルーされて悲しかったです(笑)

★2007.03.25 中野友加里選手の「すてろく」動画リンクを間違っていたので訂正しました。「すてろく」の別動画をリンクしました。DL後サイズが856x480版になります。基本的に2007世界フィギュアの動画は「【動画】2007世界フィギュアの動画集」がメインです。この記事は日本代表女子版ということで、メイン記事と同じリンクです。なお、次の記事は女子FSのYouTube版になります。「すてろく」には敵いませんが、「すてろく」はマシンスペックが弱いと再生できないのでYouTube版記事も投稿するようにしました。

■浅田真央選手FS 856x480「すてろく」版
■安藤美姫選手FS 856x480「すてろく」版
■中野友加里選手FS 856x480「すてろく」版

キミー・マイズナー級安藤美姫級浅田真央級キム・ユナ級曽根美樹級 (1 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5) -
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投稿者:動画の王様
投稿日:2007/03/25(日) 03:47
更新日:2009/06/13(土) 10:29
カテゴリー: スケーター(国内女子), 世界選手権, 中野友加里, 安藤美姫, 旧動画宮殿シリーズ, 浅田真央, 競技会
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