■2009.01.13 『めざましテレビ』での特集を追加
フィギュアスケートのペア選手な井上怜奈選手。井上レナ、レナ井上、レナ・ボルドウィン組と色々表記の仕方はありますが、日本人でアメリカ代表な井上怜奈選手。
最近ではアフラックのCMでお馴染み。
御尊父を癌で亡くし、自らも癌と闘病したアスリート。そして、リンクの上で求愛された女性でもありますね。
そんな井上怜奈選手の愛と感動のストーリーってなやつです。はい。
9月24日にオンエアされた8チャンネルの『ザ・ベストハウス123』の「愛の力が奇跡を起こす!感動のアスリート復活劇 BEST3」から井上怜奈選手のやつ。
ベスト3ってありますが、3位なんですよね(笑)
そして思いました。
井上怜奈選手って、つい最近動画宮殿の方で記事にしていたんだよなぁ・・・と。
なので、この映像を見ても、書くことが、ない!
とりあえず、見てみる。
■上が再生しないなら、ここをクリックする。こっちも同じもの。
う~ん、アフラックのやつと同じだなぁ。
書くことがないや(笑)
動画宮殿の方の記事には書いていないと思うのですが、そして、なぜ書いていないかというと、あまりにも記事の内容とかけ離れた内容になるかな?って思っちゃったりしたからなんですが、ここは動画宮殿Fの方なので、あの時思ったことを書いてみよう。
この映像の後半もそうですが、癌で父親を亡くし、自らも癌に冒され、それでも頑張る井上怜奈選手の姿が感動的に描かれ、オリンピック出場というオチで大団円なのですが、二段オチになっていて、それはボルドウィンのプロポーズ。
感動的ですね。
リンクの上で、最高の演技をしたあとにパートナーから愛の囁き。
デ、思いました。
この状況じゃ「No!」言えないよナ、と(笑)
そうですよね、「無理、絶対無理」とか言えないでしょ。ある意味、これはボルドウィンの策略勝ちってなとこもあって、いや実際愛し合っている二人だと思いますが、断れない状況下でやるボルドウィンも策士だよなぁと思ったり。
これ、「いや無理だから」って井上怜奈選手が真顔で言っていたらどうなってたんですかね。それまでの感動の演技がおじゃんになるわけで、観客はボルドウィンの仕草で何が行われているかわかっているわけで、そこに「もう絶対無理!」とか言われたあかつきにゃあ、泣けるでしょ。ボルドウィンだけじゃなく観客も。
違う意味で。
アメリカで実際あったんですよね。このシーンを見てすぐに思い出しました。
確か動画宮殿でネタにしていたような気がします。
NBAかなんかだったと思いますが(違ったかなぁ)のショータイムの時に、男性がプロポーズするんですが、もちろん大観衆の中でですよ、それを思いっきり女性が断ります(笑)
絶対無理!
って感じでその場からダッシュで逃げ出すんですよ(笑)
もちろんカメラは逃げていく女性と取り残された男性を映しています。死ぬかと思いました(笑)
本当にあるんだぁ・・・と見た時はある意味びっくり。
そりゃ一生添い遂げてくれ!って言われて、全然そんな気ないのに言われても「無理、絶対無理」ってなっちゃいますよねぇ。
あの動画どこにあるかなぁ。また見たいなぁ。
もうですね、観衆の中で振られた男性の切ないこと切ないこと。確か指輪かなんか取り出してプロポーズしたんですよ。
恋というものは、すべからく一方通行なのです。
愛というものは、すべからく苦痛を伴うものなのです。
あの男性は、心に傷を負ったかもしれませんが、後悔はしていないはず。いや、してるかな?
と、こんなことを思って、さすがにこれは記事本文とは違和感ある内容だとボツにしたわけですが(笑)
動画宮殿の方の記事を読めばわかると思います。リンクすれば済みますが、せっかくなので全文引用します。動画宮殿だし(笑)
ジョン・ボールドウィン選手とペアを組むフィギュアスケーター井上怜奈選手のCMです。保険会社のアフラックのやつですね。
父を癌で亡くし、自分も癌に冒された井上怜奈選手ゆえに、アフラックのCM。
保険会社に限らず、営利団体ってのは、こういうお涙頂戴な話を上手く利用するの、うまいですねぇ。などと、ひねくれた見方をしちゃうのですが、そういえば、井上怜奈選手は、恵まれた環境で競技生活を送ってきたわけではなく、ある意味どん底から這い上がってきたアスリートだったなと思うと、「マ、いっか」となるから不思議だ。
父が私の「ファン第1号」かぁ・・・
アフラックの公式サイトにも、同じCM動画、そして「生きる」ストーリーというコンテンツに井上怜奈選手のストーリーがあります。
Q&A方式な文章で、これまた「ホントにこんなやりとりしたのかよ!」とひねくれた見方をしちゃうのですが、CMやハンデを負った人のストーリーなので、主題はあくまで「興味を惹き、不安要素のある人を保険に加入させる」ためのもの、ってのもわかって見るのですが、それでも、それでも、興味は惹かれるわけで(笑)
美談ってのに、裏がなかったためしはない。
慈善団体じゃないんで、加入者の支払う保険料で飯を食っている営利団体なわけで、世の中を斜めに見過ぎな私は「このCMなりコンテンツ作るのにも、視聴者らにどのようなインパクト与えるのか一生懸命計算して作ったんだろうな」などと野暮なことを考えたり。
井上怜奈選手に生い立ちを聞き、それを再構成し、おいしいとこだけピックアップしたと思います。
ヒアリングした時点でQ&A方式にしても嘘にはならないからですね。
なんだよ!ネガティブなコメントばかりじゃないかよ!ってな話なんですが、保険会社のCMに「感動しました」って私が書いても嘘くさいでしょ(笑)
人は自分より弱いものを見て満足感を得る残酷な生き物で、自分より環境のいいものに対し、悲惨なことになれと願う冷たい生き物でもあります。
妬みや嫉みを当たり前に持ち、そういう気持ちを隠し、笑顔と晴れやかな言葉で人を褒めたりする、いやらしく汚い生き物でもあります。
それでも、そういう思慮さえ忘れ、一瞬の歓喜に体を震わせる生き物でもあって、どちらが本物でどちらが偽物というのはなく、その二律背反を持っているのが人なわけで、作られた虚像に「はいはい」と冷たい目をしながら見る自分がいながら、人の一生懸命な姿に魂を揺さぶられる自分もいる。
人間って、面倒くさいですね(笑)
アフラック公式サイトの「生きる」ストーリーというコンテンツにある井上怜奈選手の話を読んでいて、そういう二律背反がしょっちゅう表に出ていたのですが、読み終えると、それが虚像で作り物だったとしても、リンクでジョンと演技する彼女の姿が脳裏に浮かび、感動する方が勝ってしまう。
「好きな人に騙されるって素敵なことじゃない」とは、古い古いドラマ『雑居時代』で大原麗子演じるヒロインがクライマックスで呟く名言ですが、それを思い出しました。
って、私はリアルで見たことはないドラマなんですけど(笑)
主役は石立鉄男。わ~かめすきすき!
そんなこんなですが、レジ打ちやりながらサッカーを続けている「なでしこジャパン」の選手たちやオリンピックという夢のためにひたすら練習に打ち込んで結果を出した途端、夢が無くなったソフトボールの選手たちのように、井上怜奈選手の、荒川静香選手や浅田真央選手や安藤美姫選手のような煌びやかさや輝きはないけれど、一生懸命な姿に、静かに感動するわけです。
■アフラック 「生きる」ストーリー
Flashなので井上怜奈選手ページに直リンクできません。すぐわかりますので、井上怜奈選手の画像なり名前をクリック。いつもテレビやニュースで取り上げられるメジャーな選手だけではなく(でも、それ以外に動きのある情報って得られにくいので仕方ないですが)、こういう選手のアナザーストーリーに接するのも悪くはないですね。
例えそれが、どのように作られていたとしても。
なぜなら、氷上の井上怜奈選手の姿を見ているから。
リンクしたコンテンツの最後にこうあります。
「最後に、アメリカ、そして日本への想いを聞かせて下さい」と。
こう井上怜奈選手は語っています。
アメリカは私をタフにしてくれた。
親に大事にされて日本に住んでいたら、
私はここまで強くなれなかったと思います。
私が親離れして、成長する機会をくれました。
日本のよさっていっぱいあるけど、
時々外に出てみないとわからないこともある。
相手の気持ちを尊重するのが、
日本のよさのひとつだと思います。
自分だけがよければというのではなく、
みんなでいい生活ができるようにと考えるところ。
最近そのへんが薄れてきているのかなとも思いますが、
私は日本に生まれ、日本の家族で育って、
日本の教育を受けてきたことに誇りを持っています。
日本にいる人にもそう思ってほしいと願っています。素敵な言葉です。
本当だろうが偽物であろうが、素敵なことだと思います。
結局、健康がいちばん!です。はい。
■【動画】井上怜奈 アフラックのCM
(動画宮殿より。2008.08.26)
長い引用でしたが、これ8月末の記事で、もう一ヶ月以上前のやつでしたね。ついこの間投稿したとばかり思っていましたが、それはFの構築で忙しかったから。
そんなことはどうでもよくて、記事前半になら盛り込んでも違和感なかったかなぁと思う今日この頃。
不真面目だ!
って怒られそうですけど、なんつうか、やっぱり思うわけですよ。
あのプロポーズを断っていたら、ペアのパートナー解消だったんだろうか、とか(笑)
閑話休題。
「頑張れば、必ずいいことがある。それは何かわからないけれど、必ずある。だから頑張れ」
と教えてくれた人がいましたが、そして私はまだそれが何かわからないままなのですが、井上怜奈選手の姿を見ると、「頑張れば、必ずいいことがある」と思えて仕方ありません。
頑張ろう。
思うだけでもいいので、頑張りましょう。
■2009.01.13追記
お台場テレビの『めざましテレビ』での井上怜奈選手大特集のやつ。















