フィンランドで開催されたフィギュアスケート競技会フィンランディア杯。フィンランドのフィギュアスケート選手スザンナ・ポイキオ選手のFS動画です。女子FS5位。最終結果も5位。
SP動画の記事でベテランなって表現しましたけど、日本の村主章枝選手より2歳年下ですが学年だと1学年下なんですよねぇ。やはりベテラン。
2006トリノ五輪フィンランド代表なわけで、同じく2006トリノ五輪日本代表だった村主章枝選手と未だにガチ競技会で頑張っている姿を見ると、もうですね、凄いなぁと。
モチベーション凄いナ、と。
それは、頂点に立っていないからだ、と言われそうですが、まぁ、確かにそうで、世界選手権で優勝したりオリンピックで優勝したら目標というものが無くなりモチベーションの維持が困難になるんは確か。
連覇を目指せ、とか思っちゃいますが、頂点に立つということは色々なものを犠牲にして苦難の末に掴んだ栄光でもあるわけで、普通は燃え尽きるだろう、と。
そう思うのですが、それでも肉体的に厳しい年齢になってもガチ競技会で頑張る姿というのは、プロ野球で例えると、新庄みたいに惜しまれながら引退するか、清原みたいにボロボロになって引退するか、もう好みというか、アスリート本人の気持ちだけなのですが、私は後者に感動したりします。
私がそう思う理由もあって、それは過去記事で色々書いてきているので割愛しますが、スザンナ・ポイキオ選手や村主章枝選手やユリア・セベスチェン選手(ハンガリー)などの姿を見ると、感動せずにはいられません。
彼女たちは頂点には立てないかもしれない。その確率の方が現実的で高いでしょうけれど、トップ選手として頑張る浅田真央選手や安藤美姫選手やキム・ユナ選手の姿と違った感動を与えてくれるのは確かで、これはソフトでもハードでもいいのですが、人生の一時期にスポーツなり運動を、あらゆるものを忘れ打ち込んだ経験のある方にはある感情だと思います。
採点結果や演技映像だけではわからない、こうなんていうんですかねぇ、『明日のジョー』で矢吹ジョーがおっちゃんだったから葉子にだったか言うでしょ「まだ燃え尽きていない」って、そんな見えないけれど、おそらくは黒褐色の濃くて重いオーラ。
まぁ、ジョーは死んじゃうんですけど(笑)
明確な描写ないんですが、まぁ、そういうラスト。
判官贔屓なんですかねぇ。違うなぁ、0.1%の可能性に賭けるみたいな、そんな絶望しない、希望を忘れない姿を見いだすからなんだろうなぁ。
おそらくは、私やあなたが忘れてしまった何かを感じさせてくれるから、だと。
そんなこんなでスザンナ・ポイキオ選手のFS。
■2008フィンランディア杯 スザンナ・ポイキオFS
鈴木明子選手やゲデバニシビリのFS動画記事よりも読まれないであろう本記事に、けっこうな量書いちゃったなぁ(笑)
ってなことで。













