【日本】TVのフィギュア放送【よいとこ】

【日本】TVのフィギュア放送【よいとこ】

2008グランプリシリーズも終了し
今年のフィギュアの大会は全日本選手権を残すのみとなりました。
今年最後の大一番の前に
日本での「フィギュア放送」について個人的な感想を。

民放放送局に対して「あほー!」と言ってしまうことが快感になりつつあります。やばい。
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☆グランプリシリーズ
放送局:テレビ六本木(ドラえもんテレビ)
 ・実況 森下さん、角沢さん
 ・解説 みどり様 佐野稔さん
 ・VIP 荒川姐さん
 ・マスコット ドラえもん
 ・おまけ 修造 チョナンカン
トリノ五輪前のグランプリファイナルから放送を始めたテレビ六本木さんですが、
そのあと金に物をいわせてグランプリシリーズの独占放映権を勝ち取り
(ものすごい金額だったと思う。何億とか)現在に至ります。
年々放送内容は良くなってきていると思います。
地上波ですと人気選手をメインに視聴率を稼ごう!という魂胆が見え見えなのですが
BSやスカパーのテレ朝チャンネルなどでフォローしてくれます。
意地でもLIVE放送をしないのはテロップを制作する為でしょうかねぇ。

実況は女子が森下さんで男子が角沢さんです。
森下さんは変なこと言わないしちゃんと勉強もしているので好感が持てますね。
グランプリシリーズのガイドブックで
「お手本はNHK」と思いっきり発言しているところが笑えます。
ディレクターと意見が合わないこともあるようで。
(演技中は出来るだけ喋りたくない森下さんVS何でもいいから喋れというディレクターらしい)
雇われの身ですからいろいろ大変かもしれませんが
民放フィギュア放送の向上のために頑張ってほしいと思います。
角沢さんはこづかくんのときに「恋するロミオがうんにゃらかんにゃら~」というのがイヤでした。
先輩を見習ってくださいねー。見た目が角いです。角沢って感じ。
解説のみどり様&稔さんは喋るよりも滑っていたほうがいいようなお二人ですね。
まぁ、いい選手がいい解説者になるとは限りませんですから。
選手時代がとんでもなく素晴らしいお二人なので良しとしましょう。
荒川姐さんの使い方をもうちょっと考えて欲しいです。せっかく呼んでいるのにもったいない。
おまけの修造は・・・ねぇ。
「テレビ六本木スポーツといえば松岡修造」というあれなんでしょうね。
テニスに呼ばれないのが不思議なのですが
テニスじゃないからあの程度で済んでいるのかもしれない。
テニスだったらもっと大変なことになる!てことでしょうね。
(テニス関係者は良く分かっていらっしゃるのだ。)
あ、ファイナルで真央師匠が転倒したときの「がんばれ!」はほめてつかわすぞ。
チョナンカンさんは、韓国というだけで呼ばれてしまってちょっと気の毒かも。
このご時勢、SMAPといえども仕事は断れまい。お疲れ様でした。
だんだん顔がするどくなってきましたよねー。
下向きのやじるし↓みたいです。

スカパーのテレ朝チャンネルでは全種目放送してくれるのですが
なにしろ一週間の時差が。(ペアとアイスダンスはそれ以上)
どんだけ遠いところで大会が行われてるんじゃー。
また、ペアとアイスダンスは27時からとかの放送なのできついです。
(うっかり予約を忘れること多々あります)
そして副音声にならない。
そのあたり改善していただけるとありがたいですね。金払ってんだから。

来シーズンはオリンピックシーズンですが
変な方向に暴走しないことを祈るばかりです。

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☆全日本選手権&四大陸&世界選手権
放送局:お台場テレビ
 ・実況 ポエム 西岡さん 若造
 ・解説 じゅんじゅん テケシ先輩 ミヤケンさん
 ・ゲスト 井上真央ちゃん(全日本選手権のみ)
 ・おまけ 国分さん 内田恭子さん
日本代表決定戦&ISUのチャンピオンシップと
超重要な大会の放送権を持つお台場テレビですが
すっとこどっこいな放送内容は皆様ご存知のとおりです。
全日本選手権は女子がゴールデン放送なのに対して男子は深夜。
あ、でも昨シーズンの世界選手権男子FSはLIVE放送でしたね!
今度の世界選手権はアメリカで日本時間だと午前中になると思いますから
オズラさんの番組つぶしてLIVE放送してほしいです。
女子シングルについては
地上波も副音声実況無しが選択できる時代を待ちたいと思います。
(もうそれしかねぇよ。)
男子の西岡さんとテケシ先輩のコンビはとてもいいですね。
西岡さんは先輩達の圧力に負けてポエムをl口走ってしまうときもありますが
選手に対する尊敬が感じられるので好感が持てます。
今度はルールを勉強しましょうね。
テケシ先輩はこのルールで戦っていただけのことあってよく分かっています。
すごいジャンプの時にはちょっと半笑いになりながらジャンプの種類を言うところがいいです。
声のトーンも演技の邪魔になりません。
正直、ここまでいい解説ができるとは思っていませんでした。
年齢のわりに落ち着いているのも世界のトップで戦ってきたからでしょうね。
今年は舞ちゃんのコーチだから全日本の解説はどうなりますかね?
アイスダンスはミヤケンさんと若造アナが組んでやってましたけど
若造に一生懸命説明するミヤケンさんが面白かったりします。
若造よ、へんなこと喋ろうとしなくていいからな。勉強してくれよ。
同じ名前というだけで全日本のゲストに呼ばれてしまった
井上真央ちゃんはこれまた気の毒なのですが
ポエムにわけのわからない無茶振りをされても
選手に失礼のないように一生懸命答えてました。
頑張ってビックな女優さんになってください。(花より男子よかったよ!)
今年も呼ばれるのかな?忙しかったら断ってもいいんだよ。
国分さんはねぇ・・・。向いてないんじゃないのかなぁ。
TOKIO好きだしコンサートも何回も行ってるし
うちわも持ってるし出演番組はいつもチェックしてるけど
フィギュアの国分さんは嫌いです。
内田恭子さんて何気に需要がありますよね。

大晦日にスカパーのお台場チャンネルで全日本と全日本ジュニアとメダリスト・オン・アイスを
一挙放送の予定が。副音声で実況が消せればこっちで見るかもです。

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NHK杯国際フィギュアスケート大会
放送局:日本放送協会(ど~もくんテレビ)
 ・実況 カーリー 森中さん 船岡さん 佐藤さん
 ・解説 荒川姐さん テケシ先輩 若松さん(ペア) 樋口せんせぇ(アイスダンス)
 ・VIP カタリーナ・ビット様 みどり様
 ・キャラクター ど~もくん ななみちゃん うさ爺
 ・スペシャル 豊の部屋
実況も放送内容も安心してみていられるのはさすがのひとこと。
昨シーズンから女子シングルはLIVE放送になり他の局との差は広がる一方です。
毎週NHK杯でもいいくらいですね。
BShiでは全種目LIVE放送だったそうでフォローもかんぺきぃ!
キスクラの花かざりにどーもくんたちを仕込むなど
セットにも抜かりがありません。
ジャンプの踏み切りをかんぺきぃに見分ける
スーパー・アナウンサー・カーリーを筆頭に実況陣も実力者揃い。
森中さんのインタビューも聞きやすくって好感度大です。
ど~もくんたちにスケートさせたり
「豊の部屋」でビット様と居酒屋トークを繰り広げるなど
真面目さと面白さのバランスが取れているんじゃないかと思います。

NHK杯ばんざ~い!来年も期待していますよ。

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JSPORTS(スカパー・有料)
世界選手権、四大陸選手権、世界ジュニア、ヨーロッパ選手権、全米選手権
他、過去のマーシャルズetc.

 ・ナビゲーター 小林千鶴様
 ・解説 樋口せんせぇ 杉田秀男さん 藤森美恵子さん
      ミヤケンさん ヤマトさん 千香アイラブユーさん

お金と手間がかかりますが本当にフィギュアを楽しみたいのであれば
JSPORTSをおすすめします。
世界選手権シングルFS,ヨーロッパ選手権シングルFSはLIVE放送です。
昨シーズンは放送予定のなかった全米選手権も
視聴者の要望に答え急遽放送してくれました。柔軟性もあります。
JSPORTSフィギュアの実況はほとんどが小林千鶴さんなのですが
この小林さんが素晴らしい!声がいいんです。邪魔にならない声。
フィギュア専門の方なので(たぶん)知識も豊富です。
もちろん変なことなんて一切言いません。
選手の名前の発音がちょっと??というときがありますが
名前の発音は難しいですから。許せる範囲ですね。
解説陣も期待通りの働きぶりです。
ヨーロッパ選手権では時差があるため樋口せんせぇが眠ってしまわないか心配になりますが
それすら楽しめたりします。
あ、千香アイラブユーさんはお姉さまとおんなじ喋り方ですよ!

で、JSPORTSの一番すごいところはアイスダンスの解説です。
アイスダンスの解説はISUジャッジの藤森美恵子さん。
というわけで、実際にジャッジした人がそのジャッジした試合を解説するのです!
行われたエレメンツについて
「このリフトはレベルは4で音楽表現も出来ているからGOEは+1」
というようにひとつひとつ説明してくれます。
PCSについても
「この組はこうでこういうかんじでこうだったから☆点台の後半がでてます」
という風に説明してくれるんですね~。
どんな大御所解説者でも、現ルールでジャッジしたわけではありませんから。
現場の声が聞けるのは超貴重です。

そして採点中の裏話なんかも聞けちゃう!

なんでも、新採点法では
・選手の演技を比べてはならない(!)
・ガイドラインと照らし合わせて採点する
・机の下にゴミ箱があって採点入力したらそのその採点表はすぐ捨てる
だそうです。へ~。

それから「こんなジャッジがいたよ!」的な話なんかも。
例を挙げますと
・A組に8点台を出したジャッジがいたが
 8点台は卓越した技術を持っている場合にしか出してはいけない。
 とてもいい出来だがこの組が卓越した技術を持っているかというとそうではない。
 なので8点台は出しすぎ
・B組に一生懸命+2を付けているジャッジがいたが
 この部分でエッジがぐらつくので気になる。+2は出せない
・C組に6点台しか付けないジャッジがいたがミーティングで低すぎると注意を受けた
・タイムキーパーが演技時間が1秒足りないと主張。
 何かの間違いでは?と思ったので
 タイムキーパーに聞いたがやはり1秒足りないと主張したので減点1
こういった舞台裏話をばんばんしてくれます。
そして、採点に納得いかない選手とコーチが試合終了後に
ジャッジのところに質問しにくるのだそう。とても恐ろしい顔で(!)
それに対してジャッジはきちんと説明しレポートを提出するのだそうです。
(あ、もしかしてオーサーが言っていた「非公式な抗議」ってこれのことかしら?)

衣装についても色々言ったりするみたいですね。

自分は、試合を見ていて「もっと点をだしやがれ!」と怒ったりしますが
プロコトルをみてすんなり納得しちゃうのは
藤森さんの解説を聞いているからかもしれません。

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だーっと書いてみましたが、なんだかんだいいつつも
有力選手が揃っているだけあって日本のTV放送は充実しているなと実感。
そしてお金をかければフィギュアにどっぷり浸かれるという逃げ道があるのも◎。

これからバンクーバーに向けて選手達の演技を見逃さないよう
がんばってTVを見たいと思います♪

キミー・マイズナー級安藤美姫級浅田真央級キム・ユナ級曽根美樹級 (5 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5) -
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投稿者:ゆきっぺ
投稿日:2008/12/20(土) 17:02
更新日:2008/12/20(土) 23:55
カテゴリー: コラム, スケート全般
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