先日、渋谷のブックオフで「little wings」という本を見つけました。ご存知の方も多いかもしれませんが、2003年発行の、村主、荒川、恩田、中野、太田、安藤、舞、真央という女子フィギュア選手8人にインタビューした本です。真央ちゃんはまだ中学1年生ですよ!2003年といえばソルトレイク後、村主選手や荒川選手が安定した活躍をみせる中、世界に通用するジュニアの選手が続々と現れた時代です。その代表格だったのが安藤選手と太田選手。ということで今回の神演技講座は、太田由希奈選手の「トゥーランドット」を取り上げます。
太田由希奈;2002年ジュニアグランプリファイナル優勝。2003年世界ジュニア選手権優勝。2004年四大陸選手権優勝。2008年現役引退、プロ転向。
いろんなところで語り尽くされてるのでここで述べることももうないですが、やっぱり太田さんの所作は天下一品です。初めて生で見た時、こう、腕の使い方があまりにキレイでふわふわしていて、なんか指先に羽根でもつけてるのかなと錯覚してしまうくらいでした。
◎トゥーランドット
このトゥーランドットは、ラストのスパイラル、そして最後のジャンプのあとにっこりと笑うところがとても印象的です。Little Wingsのインタビューによれば、「中盤のジャッジに手を伸ばしてサーッとやるところは、あの手で見ている人をこっちの世界に引き込もう、という感じ」らしい。この頃から自分の世界に観客を引き込むところは天性のものがありました。そしていつも通り、ハマダコーチが飛び上がって喜ぶのも微笑ましい。
怪我からの復帰後、たくさんの人に以前のような結果を期待されて重荷にもなったと思うし、本人にとっても思うような結果は残せなかったかもしれないけれど、いろんな葛藤(それは恐らく想像を絶するような)があった中で、それでもスケートを嫌いにならず、もう一度高みを目指そうと思っただけでも素晴らしいと思うし、結果がどうであれ太田さんの演技は「スケートってジャンプだけじゃない、こういう美しさ、こういう表現があるんだな」とたくさんの人に気づかせてくれたのではないかと思います。こういう選手が日本にいてくれてよかったな、と心から思いますね。
あとさ、、どうでもいいことだけど、ここだけの話、やっぱり「ユキナ」って名前がいいよね・・・もし太田カメ子とかいう名前だったら・・・ねぇ。














dawaさんの真骨頂、素敵解説きたーと思って
目をうるうるさせながら読み進め、最後の一文で大笑いしました。
くっ……転がされてます相変わらず(笑)
dawaさま
こんにちわ!
と思っていたところでした!
数日前に2008の全日本、太田さんの「アランフェス」見返して
やっぱきれいだな〜〜っ
素晴らしいですね〜〜。彼女の腕から何かこう、
キラキラ、オーラのようなものが出ているような。
ホントどこの姿勢も美しいです。
本人が曲にノッて滑っているのがわかるし、
見ていてわあ〜〜〜ってなりました!引き込まれる〜〜。
ちょっと質問なんですが、3:06くらいからの数秒の動きって
私の中ではレイバックスピン、バックのスパイラル、
イナバウアーと同じくらい、太田さん!って思うんですけど、
あれは技ではないですよね?
あの動きもステキだな〜っと思っています。
あ、名前、、もちろん「ユキナ」で正解と思います!(笑)
>さくらん様
真骨頂!うれしいっす!
>dokidoki様
あれは今でいうトランジションになるのかな?ステキですね〜。
dawaさま
ありがとうございます!!