さて、今日から7月ということで、いよいよ09-10シーズンがはじまりました!(スケートは7月がシーズンインです)。日本スケート連盟のHPもリニュアルされていましたね。08-09シーズンの総括である第2回dawa’s blogフィギュアスケートアワードの結果も昨日すべてアップ!みなさんご投票&面白いコメントありがとうございました。ということで今回の神演技講座は、見事(見事?!)、コリオグラフィー・オブ・ザ・イヤーを受賞された安藤美姫さんの演技をご紹介します。
◎2009年世界選手権フリー「交響曲第3番 オルガン 」
2009年の世界選手権のフリー1位は彼女だったんじゃないかな、と思ってしまうくらい、素晴らしい、気迫のこもった演技でした。安藤さんが目指す「何度でも見たくなる演技を」というのがちゃんと実現できていたのではないでしょうか。
中でも、僕は2番目のジャンプ、2A-3T(ダブルアクセルートリプルトゥループのコンビネーション)がダントツに素晴らしいと思う。2A-3Tを飛ぶ選手はちょくちょくいますが(グレボアとか)、こんなすごい2A-3Tは稀です。特にセカンドの3Tが、ふわ〜っとあがって、軸が鉛筆みたいにまっすぐで、そして回転不足って何ですか?と言わんばかりの完璧な着地。今までセカンドに3Loをつけるのはよくあったのですが、3Tをつけてもこんなにすごいのか、と改めて彼女の身体能力のすごさに驚いた次第です。3Fのエッジエラーもあっという間に直してきましたもんね。やはり5種類の3回転ジャンプが正確に跳べて、セカンドに3Tも3Loもつけることができるというのは彼女の最大の強みだと思います。4回転をやらなくても十分勝てる要素は持ってるんだから、「4回転やります!」とかマスコミに言わなくていいのに・・「4回転は調子が良ければ挑戦したいです」くらいにしとけばいいのに・・・マスコミがまたおもしろがってあおるんだし・・・とかたまに思ったりもしますが、4回転にこだわり続ける、「私はもっと高みを目指し続けるんです」という姿勢はスポーツ選手として決して間違いじゃない。正しくて素晴らしいことだと思います。
山あり(全日本優勝!世界ジュニア優勝!世界選手権優勝!)谷あり(マスコミバッシング、トリノ五輪、怪我、骨折)なんて言葉じゃ片付けられないくらい、今まで決して順風満帆とはいかなかったことはみなさんご存知だと思いますが、何かを乗り越えてくるたびに凄みや深みが増してきているのは確かだし、この演技がそれを証明しているのではないかと思います。今シーズンが彼女の集大成となると思いますが、ぜひ今までの経験をプラスに変えて、オリンピックで自身が納得ができる演技をしてもらいたいなーと願わずにはいられません。コリオグラフィーオブザイヤー、本当におめでとう!(なんか表彰文みたいになってしまった)
「カルメン」や「シェヘラザード」も、またいつかとりあげますねー。















dawaさん、いつも神演技講座楽しみにしています。
勿論ブログも。更新が待ち遠しいです。
安藤選手、09ワールドでは、スケーティングが凄く良かったと思います。

ショートプログラムでも特にそれが顕著なのですが、
ステップを見ると今までと全然違いますよね。
加えて、NHKの放送で樋口姐さんも褒めていましたが、
速いスピードでステップを踏みながら表現ができるようになりましたし。
2A-3Tには私も圧倒されました!
ジャンプ自体も全て素晴らしいものだったと思います。
表現も素晴らしかった!
ops
最近の記事によると、
彼女自身は音楽を体で表現するまでに留まったことを悔いていて、
今シーズンはより曲のストーリーを感じられるように表現したいとありますが、
私はこういう曲で、この表現の仕方は上手いと思ったし、また感動しました。
ステップの前のパックン!!と、
終了後の観客に魂を投げているかのような振りにはゾクゾクしました
dawaさま
いつもありがとうございます!
このフリーは確かに2009ワールド女子フリーで一番かも!
正直ここまで感動するとは、と思ったミキティの演技でした。
私は、このとき初めてミキティのスケーティングに感動しました!
「アレ!超うまくなった?!」って。
そしてそこに目が行ったことが驚きでした。
(もちろん2A-3Tも素晴らしかったです〜〜)
流れが切れず、曲と彼女の一体感が、見ていて気持ちいいです。
なんか「新しい自分を掴んだ!」という印象です。
dawaさんが気にしていた「赤いおじいさん」もスタオベでしたね!
ぱちぱちぱち^^
安藤さん、ジャンプの助走が短くなりました?それとも振りでカバーしているのかな。流れのなかでひょいと跳んでしまう荒川さんを基準にしちゃうのは酷かなと思うんですが、以前は「跳ぶぞ跳ぶぞ」という体勢が見え見えだったような気がします。
四回転については私もdawaさまと同じように考えています。周囲もアドバイスしているはずで、それでも言ってしまうのだから、やはり本人がよほど跳びたいんでしょうね。
dawa様、神講座をいつも楽しく見ています♪
こんなに早く安藤美姫選手が出てくるとは思いませんでした。
けどあのパックン含め、この演技はホントに素晴らしかったですね。
もう順位とかどーでもいい(刈谷さん風)気分で見られました。
優勝した2007年のフリーより断然良かったです。
2A-3Tは今年も見せてくれるかな。
日本には真央師匠とミキティという、どちらも強くて凄くて
全くタイプの違うスケーターがしかも同じ時代にいるんですよね。
もう幸せすぎ
訂正。
刈谷さんはNHKだから違いますね。
順位はどーでも良くなってきた、って言ってたのは
テレ朝のアナウンサーさんですよね。失礼しました。